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現代社会では何もかもが表層化し、疎外され、自然も本物も失われてきていると感じています。
ルソーの自然に戻れをもう一歩通り越して、
老子の無為自然にまで戻ることが大切なものを取り戻すことにつながっていくような気がします。
素人ですが、『老子』を読み直そうと考えています。
みんなで一緒に考えていけば、面白いものが生まれてくるかもしれません。
身近にTAOな人がいたり、自分の中にTAOな人が現れたり、TAOは神出鬼没です。
そんなTAOさん達がちょっと足跡残してくれる広場になればいいなぁと願っています。
投稿よろしくお願いします。
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マグダラのマリア

 マグダラのマリア

 「マグダラのマリアって知ってる?」と、突然、友人から尋ねられたのは4日前だった。

 「うん」

 「キリストが愛した女性って言われてる人なんだけどね」

彼女は、マグダラのマリアが娼婦で、イエス・キリストが愛した女性であるという話をしてくれた。

 「マグダラのマリア」という言葉。何ヶ月も前から、私の前に現われたり消えたりしていた。偶然、読んだ小説の中に彼女を賛美する歌が出てきたり、また、別の本に彼女のことが出ていたりした。

 気になってメモを取っておいた。それをひさしぶりに見つけて部屋の壁に貼ったのが、ちょうど友人に会う前日だった。

 偶然?必然?

 イエス・キリストの愛を受けた女性。それは、どんな人だったのだろう。私は、マグダラのマリアをよく知らないにもかかわらず、直感的に好きになり、マグダラのマリアに憧れている。

 なぜだろう? 今はわからない。その理由は、ずっと、あとになってわかるのかもしれない。

 今日は、私の部屋の壁に貼ってあるマグダラのマリアの詩をふたつ。どうして、今日、これなのか。それもわからないのだけれど。
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救い主の伴侶はマグダラのマリアである。

キリストは彼女をどの弟子たちよりも愛し、しばしば彼女に接吻をした。

ピリポ「グノーシス福音書」

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私が最初の女であり最後の女であるがゆえに

私は崇められ貶められる

私は売春婦であり聖女である

私は妻であり処女である

私は母であり娘である

私はわが母の腕である

私は石女であり子だくさんである

私は幸せに結婚した女であり独身女である

私は光の中に産み落とす女であり一度も出産しなかった女である

私は産みの痛みに対する慰めである

私は妻であり夫である

そして私を創ったのは私の男

私はわが父の母親である

わが夫の妹である

そして彼は拒絶されたわが息子である

いつでも私を敬うがよい

なぜなら私は恥辱の女であり超える者のない女だからである



「イシスへの頌歌」(紀元三世紀あるいは四世紀 ナグ・ハマディにて出土)
11:28 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) | この記事を引用 | 愛について
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 木乃実さん、仁です。
 すごい詩を紹介してくださって、感動です。「イシスへの頌歌」・・・紀元三世紀の作品ですか・・・すごい。マグダラのマリアがもうTAOそのものですね。老仁も大好きな人ですけれど、もう人を超えてしまいましたね。イエスさえ超えてしまうほどの解釈ですね。・・・イエスがマグダラのマリアに出会う場面は一番印象深い場面です。聖書の場面しか知りませんけれど、・・・「イシスの頌歌」があるということはもっとたくさんのマグダラのマリアについての記述や伝説が在るということなんでしょうね・・・。すごい。教えてくださいね。

   木乃実さんのBLOGへの仁のコメント  11:28 | 固定リンク | コメント (1) | トラックバック (0) | この記事を引用 | 愛について
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 仁さん

 マグダラのマリア。もっと調べてみますね。私、本気で彼女のような女性になりたいと思い始めました。大胆な夢ですかね?でも、「思い描く夢は壮大に!」といつも思っているので(笑)
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     投稿者 konomi - 3月2日 12:54
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恐れずに愛する

 きのうの夜、ネットの占いをしていたら、また、「マグダラのマリア」にぶつかりました。
 この占いは友だちにおしえてもらったサイト。なぜか、「筋トレ」というHPなのです。

  http://www.st.sakura.ne.jp/~iyukari/

 ものすごく、ピンと来ます。どの占いよりもピンと来ます。ちゃんと星の動きがそうなっているから、私はそれに沿ってこうなってるんだなあって、納得できるんです。
 私は、いて座です。いて座の年間占いを見ていたとき、「マグダラのマリア」に出会いました。去年の私は、「マグダラのマリア」状態だったようです。少し長いのですが引用します。

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 カトリックの聖画では

 聖書の物語のワンシーンが描かれます。そのなかでも一番多いのはキリストが十字架にかけられて血を流している絵ではないかとおもいます。この、キリストが十字架で血を流している絵には、キリスト以外にもたくさんの人物が描かれています。
 その中に、2人のマリアがいます。一人は、母であるマリア。もう一人は、弟子の一人である、マグダラのマリアです。元々娼婦であったというこのマリア・マグダレナの話が私はなぜか、大好きです。彼女は、キリストの足に香油を塗る女性として有名です。以前、私はたくさんのそのような絵を見る機会があったのですが、そのとき、あることに気づきました。
 聖母マリアは、十字架のキリストを見上げることができず、嘆き悲しんでいます。
ヴェールと両手で顔を覆って、苦しみをあらわにしている姿が多く描かれています。その傍らのマリア・マグダレナはというと、多くの場合、十字架の上で苦しみの中にあるキリスト見上げているのです。腹を痛めて生んだ息子が苦しみの絶頂にあって血を流しているとき、それを直視できる母親は、いないでしょう。でも、彼を愛する女だったら、どうなのか。
 あごをあげて目を見開き、もっとも大切な存在であるキリストの今まさに痛み続ける傷口を見つめる彼女の心は、どんなものだったのでしょう。

 人生では、しばしば、このような立場に陥ることがあります。今まさに苦しんでいる人、その人のためにはもうなにもしてあげられない場所にいて、何よりも大事なその人の姿を見つめるしかない。目を背けてしまったり、背を向けてしまったりしてもおかしくありません。泣き叫んだり、自分が代わりになると暴れてみたくなる場合もあるでしょう。
 ちょっと重い話になってしまいましたが、2004年、誰かとの関わりの中で、できることとできないこと、立ち入れることとそうでないことを、どこかで体験してきた射手座ではないかと思います。
 射手座は、おおらかで心の広い星座ですから、つらい思いをしている人がいたり、苦しんでいる家族を見たりすると、どうにかしてどうにかしたい!と思うだろうと思うのです。
 でも、どうしても、本人にしか切り開けない道がある。

 2005年は、そのような「関わり」の真実が、浮き彫りになった上で、収束するコトになると思います。そして、貴方が本当の意味で、自分を使って相手に何かできることが視野に入ってくる年ではないかと思います。

     「筋トレ」 2005年いて座の空模様 より引用

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 そう。去年の私は、まさにこれでした。彼の苦しみを見ているしかなかった。
 そして、彼の苦しみが終わったあと、「もう二度と人を愛すまい」と思っていました。
 私には人を助けることができない。それならば、人を愛する意味がどこにあるんだろう?と。
 そんなとき、パウロ・コエーリョの「11分間」(角川書店)という小説に出会いました。これは、マグダラのマリアをモデルにして書いた小説です。
 一晩で読み終わり、明け方、読み終わると、胸が震えて涙が溢れました。嬉しかったのです。「もう二度と人を好きにならない」「人を好きになる結果がこれならば、つらすぎる」と思っていた私に、「もういちど、人を愛せ」「恐れずに全身全霊で人を愛せ」というメッセージを送ってくれたのが、この本でした。
 ものすごいエネルギーのある本です。

 「本当の意味で、自分を使って相手に何かできること」
 今年、私はこのことを考えていこうと思っています。
 そして、もういちど、人を愛そうと思っています。
 傷つくことを恐れずに、人を愛そうと思っています。

     13:26 | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0) | この記事を引用 | 愛について
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イエスを復活させたのはマグダラのマリアだったのかもしれませんね・・・

 マグダラのマリアの<愛>を知った木乃実さんが、もう一度、一人の人に愛を注ぐのですね。<自分の中に最愛の人を見つけたとき、その愛が外側にあふれて、一人の人に注がれる。そんな風になりたいと思っています>・・・そんな出会いが出現しますように。シンクロのまっただ中に自らを解放している木乃実さんだからその出会いがもう準備されているような気がします。けれど、やはり、マグダラのマリアはすごいですね。在るがまんまの存在。自然の受容そのもの。玄牝。そして天地は不仁・・・。エリエリラマサバクタニ。イエスの絶望さえ呑み込んでいる存在。自らが愛である時、一人の人に注ぐ愛というのはどんな形をしているのでしょうか・・・?イエスを復活させたのはマグダラのマリアだったのかもしれませんね・・・。それはもうビッグバンの宇宙です。そして、なお、それもTAO・・・。
 無辺無下の世界を遊ばせてもらえるようです・・・。

 投稿者 青柳仁 (http://blog.livedoor.jp/livejin23/) - 3月2日 22:42
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 おひつじちゃん

 ありがとうござます。すごく、うれしいです。
>皆を愛することも大切ですが、あなたの愛を一人の人に、それも大切です。
 そうですね。本当に、その通りです。私の愛を一人の人に注ぐこと。それも、今まで怖がっていました。だんなさん、私と結婚してからうつ病になり、そして死んでしまったので、「私の愛の注ぎ方がまちがっていたのでは?」って、自信を失くしていました。
 きっと、私の愛し方は、「本当の愛」ではなかったのだと思います。私はあまりにも幼く、自分勝手でした。本当に、だんなさんには申し訳なかったと思っているし、同時にそれに気づかせてくれた彼に感謝しています。
 今、私、生まれて初めて、自分をちゃんと愛しているんです。本当に、自分がいとおしい。本当の愛はそこから始まるのだと思います。
 自分の中に最愛の人を見つけたとき、その愛が外側にあふれて、一人の人に注がれる。
 そんな風になりたいと思っています。

     投稿者 konomi - 3月2日 21:30


 konomiさん、恐れず、もう一度人を愛してください。皆を愛することも大切ですが、あなたの愛を一人の人に、それも大切です。あなたは、素敵な人だから。

     投稿者 おひつじちゃん - 3月2日 18:17
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 ありがとうございます。

 >シンクロのまっただ中に自らを解放している木乃実さんだからその出会いがもう準備されているような気がします。

 そうなんでしょうか。そうだといいです。

 でも、特定の相手を思い浮かべず、期待せず、「なにが起こるんだろう?」ってわくわくした気持ちで愛する人を待とうと思います。

 宇宙が私に与えてくれる人を、両手を広げて受け止めて。
 こんどは、愛を壊してしまわないように、そっと抱きしめたいです。

     投稿者 konomi - 3月3日 12:09
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